- 開催日時・開催場所
2024/9/22 15:00~17:00 - 場所
名古屋市内のカフェ - ご紹介いただいた作品
【書籍】
【書籍】
・1984年
・凍りのくじら
・永遠のゼロ
【映画・ドラマ・その他映像作品】
・ワイルドスピード
・名探偵コナン
・傲慢と善良
9月後半にもかかわらず夏の衰えを感じさせないほどの残暑が続く今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
前回の開催からしばらく間が空いてしまいましたが、今回も複数の方々からお申込みいただき、開催することができました。
特に、私の会に初めてご参加いただいた方、遠方からお越しの方、大変感謝しております。
今回は、個々の作品の内容を深掘りするよりも、書籍の魅力や昨今の映像作品の鑑賞方法、あるあるネタなどをたくさん共有いただきました。
初めに「読んだ本を記録したり、読みたい本などの情報を得るために『読書メーター』や『X(旧Twitter)』を活用している」という話から始まりました。
やはり読書好きの方々そういったSNSを活用されているようですが、読書好きにもレベルがあるらしく、
SNSに感想や評論を述べているのは往々にしてご立派な方々しかいないようで、
「面白かった」や「つまらなかった」のような単純な感想を投稿できる空間ではないとのことでした。
私としては、ディスらなければシンプルな感想でもいいと思うんですけどね!
また読書好きあるあるネタとして、「既に持っているのに同じ本を買ってしまう」という事があるようです。
シリーズものであれば、何番目までの作品を持っていたか忘れてしまったり、
引っ越しなどで実家に置いて行ったり断捨離した後、しばらくして購入したら、実は過去に読んだことがあるなど、
多読さんには共感しかないエピソードで盛り上がりました。
また映像作品に関しては、今でこそAmazon PrimeやNetflixなどのサブスクサービスを活用することで
自宅のTVやPCで観賞することが可能ですが、映画好きはそれだけにとどまらず、VRゴーグルも併用されるようです。
VRゴーグルを使用することで、モニタのサイズにとどまらず、視界いっぱいに映像が広がり、
さらに顔の向きによって音の聞こえ方も変わるようです。
これは臨場感を感じること間違いなしです。
これは映画好きの方には垂涎のアイテムかもしれませんね。
私としては『ゼロ・グラビティ』などの大迫力SF映画を見てみたいです。
そのほかにも、コレクションである映画のポスターを見せていただいたり、
現在お読みの本(『1984年(ジョージ・オーウェル著)』、『凍りのくじら(辻村深月著)』)をご紹介いただきました。
(次回ご参加いただいた際は、是非感想を聞かせていただきたいです)
最近推しの『カフェモカ』
・・・といった内容で、1時間30分どころか2時間もの長丁場となってしまい、大変充実した時間を過ごさせていただきました。
今回の開催風景レポートは以上になります。
ご参加いただいた皆さま、大変楽しい時間をご提供いただき、ありがとうございました!
また、本記事をご覧になって少しでも興味を持たれた方は、
ぜひウェルカムぱんだにご登録の上、読書&映画サークルにご参加ください!
そして、皆さまにお会いできることを心よりお待ちしております!
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