- 開催日時
2023/10/14 15:00~16:30 - 場所
名古屋市内のカフェ - ご紹介いただいた作品
【書籍】
・クリムゾンの迷宮
・月は無慈悲な夜の女王
・葬送のフリーレン
・女の園の星
【映画・ドラマ・その他映像作品】
・ポケットモンスター
・君たちはどう生きるか(その他ジブリ作品)
・でこぼこ魔女の親子事情
・ともだちゲーム
今回も多くの方々にお申し込みいただき、満員御礼となりました。
初めてご参加いただいた方、遠方からお越しの方、
いつもご贔屓にしてくださっている皆さま、
大変感謝しております。
まず初めに、今回ご紹介いただいた作品の傾向として、
書籍・映像作品共に同じくらいの塩梅でした。
また、古い作品から若い作品まで、幅広くご紹介いただきました。
まず初めに、話題の”君たちはどう生きるか”を皮切りに、
スタジオジブリの遍歴について色々と教えていただきました。
”君たちはどう生きるか”は、巷では難解ゆえに賛否が分かれるようで、
言うなれば”味わい深い”ようです。
そのほかの作品についてもご紹介いただいたのですが、
どうも宮崎 駿さんが全ての作品を監督しているわけではないようです。
息子さんが監督した作品もあるのは私も存じていたのですが、
他の方々が監督された作品もあるとか。
(”他の方々”にまとめちゃってすみません)
「スタジオジブリで一番好きな作品は何か?」と質問しても、
「あれもこれも好き」と一つに絞れない方が多いのは、監督の作風が違っていたり、どれも甲乙つけ難いからでしょうか。
ここからアニメーション作品に関する話題が噴出し、上記のような作品たちをご紹介いただいたのですが、
個人的に一番びっくりしたのは、ポケットモンスターの主要メンバーが総入れ替えしていたことです。
私は昔からTV版ポケモンと言えば”サトシとピカチュウ”が真っ先に思いつくのですが、ここ最近、主役が交代したようです。
主役が交代したことについては知っていたのですが、
その他主要メンバーも変わっているのは知りませんでした。
(またその他にまとめちゃってすみません)
しかもいつも簡単に倒されていた敵役も、
ロケット団から別の組織に変わっており、しかもそう簡単にはやられないタフな集団とのこと。
誰しもが年を取っていく中、ポケモンだけは不変で共通の話題として君臨していた(と思う)のですが、
どうやら令和生まれの子供たちに対してポケモンの話を持ち掛けても、
”サトシ”が通じない日が来るのかもしれません。
今回の開催風景レポートは以上になります。
キャンセル待ちいただいたにもかかわらず
空席ができずにご参加いただけなかった皆さま、
次回以降にご参加いただけることを心よりお待ちしております!
また、本記事をご覧になって少しでも興味を持たれた方は、
ぜひウェルカムぱんだにご登録の上、読書&映画サークルにご参加ください!
そして、皆さまにお会いできることを心よりお待ちしております!
(高頻度で登場する自家製プリン)
■ウェルカムぱんだ@東海
https://welcomepanda.asia/
■ウェルカムぱんだ@関西 ※試行中
https://dokusyo-kansai.com/
コメント